この星空に夢をのせて

関ジャニ∞のおおくらくんのことが好きな人の戯言。

メンノンとFNSとクローバー。

すっかり寒くなってきました。

冷たい風を感じながら聴く「道」の沁みること沁みること・・・

 

最近のいろいろについて。

メンズノンノ連載
これ、嬉しい!
常々出版業界はオタクが回してるな〜と思ってはいるけれど、こんなにもわかりやすくメンズ誌がジャニオタに頼る時代なんだな…。とはいえ、素直に嬉しいです。 
嬉しいなって思えるのは、もちろんおおくらくんがモデルのお仕事をちょこちょこしていたからで。
 
モデルのお仕事ってただ服着て写真撮られればいいわけじゃなくて、
最先端という名のトンチキファッションを、リアルクローズに近付けるイメージ図にならなきゃいけないと思うから(もちろんページの趣旨にもよるけれど)、
いかに魅せるか?っていう表現力とか、体型や顔面の維持とかw、いろいろ求められると思うのです。
 
…いや、今回はちょっと違うかな?連載だもんなあ?
なんにせよ、彼らの起用は部数の伸びに繋がると見込まれてのことでしょうから、そこは純粋に嬉しいです。
その裏付けデータとして、おおくらくんの功績も必ずあると思うので、尚のこと嬉しい。
 
唐突に始まったように見えた、おおくらくんのモデルのお仕事がこんな風に繋がっていくなんてね。
ポパイに毎月出ていた頃は、何がそんなに私を掻き立てていたのか今でもうまく説明がつかないのだけれど、毎月毎月本当に楽しみにしていました。自分の生活に役立つ雑誌ではないけれどw惰性ではなく、私自身、毎月毎月で本気でポパイと向き合っていた気がします。
雑誌にももちろん構成があるわけで、どのページ、どの企画でおおくらくんが使われてるのかな?って思いながら順々にページをめくっていくのが楽しみで仕方なかった。
 
今回も、建前としては男性読者のアイコン的な感じになるわけだから*1、ドル誌や女性誌とは違う画が求められるわけで、それをこれから見ることができるのは嬉しいです。楽しみです。
 
・・・ってここまで書いて保存してたら、おおくらくんが「メンノン表紙夢だった」って…!
わーい…!そんなこと言われたら、一層嬉しいじゃないか。夢や野望をなかなか言ってくれないおおくらくんですが、叶った夢は教えてくれるのね。このタイミングでくらすますがあってよかった!
 
FNS歌謡祭
エイトがFNSにっ・・・!
デビュー新しい順メドレーからの、マッチ先輩メドレー。やっぱり楽しいですね。
いいぞもっとやれ。
 
思うのだけど、視聴者って本当に生の歌声が聴きたいんだっけ。
「歌」って声だけのものじゃなくて、衣装とか、ダンスとか、セットとか、表情とか、そういうものを全部含めたパフォーマンスであって、それを総合的にみせるのが歌番組なんじゃないかしら。
だからって、歌はCD音源流しときゃいいって言ってるわけではもちろんなくて、ひとつのパフォーマンスとして成立していれば、それが生の歌声だろうがかぶせだろうが、そこは問題じゃないのでは?という気がするのです。
もちろん、シンプルな衣装、シンプルなセットであくまで生の歌声を届けたい、というのもひとつのパフォーマンスとして成立していますよね。
生にこだわりたいというのももちろんわかるし、結果うまくいかなくたってそういうのも含めて人間ダモノ的考えもわかる、けど、この番組を見てくれた人が別の番組も見て総合的にアーティストを評価してくれる保証なんてないから。やっぱり、その一回で客を引っ張ってこれるかどうかって大事だし、引っ張れる要因は生歌だけじゃない。
別に何があったっていうわけではないんですがw、有名なバンドだって、生放送では演奏してなかったりするぜ?ってね。番組サイドがパク禁止ってこだわる必要あったんだっけ、ってちょっと思ったので。
 
クローバー
そういえば、クローバーについて書いてませんでした。いや、下書きにはいっぱいたまってるんだけどw
 
私には、おおくらくんが出てる映画としてしか評価できないのだけれど、かわいい映画だなあと思います。
たぶん、クローバーを楽しむためには、「ラブコメ」「少女マンガ」であることを理解することが大事で、突っ込みどころにイチイチ突っ込まずにw見れれば、とてもキュンキュンすると思います。
ドS売りがすごかったけど、柘植さんは決して冷酷な人ではなく。とても人間らしく、魅力的な人です。
たぶん、監督は“友だちの恋愛を応援してる気持ちで観れる映画”を撮ったんだろうな。*2 見ながら、「もう!何やってんの沙耶!」とか「よかったねえ〜(泣)」って気持ちになるのは、きっと監督の読み通りなんだろうな、と思います。
 
アカデミーナイトで、監督が「柘植さんのキャスティングをちょっと間違えたら、ホントに嫌な人にしか見えなかった」「ホントにドSの人がきたら、ものすごい暗黒映画になっちゃうかもしれなかった」などなど、おおくらくんでよかったって言ってくれていて、とても嬉しかったです。
 
ここからは完全に私の勝手な杞憂なんだけど、おおくらくん、これからどんなお芝居の仕事やっていくんだろうなあ。来る仕事は拒まないと言っているけれど、じゃあどんなオファーが来るのだろう?というのも、やっぱり「ごめんね青春!」を見ていて、錦戸亮って本当にお芝居がうまいな…というのを痛感していて。このドラマを見て「錦戸亮で何か作りたい」と思う作り手ってたくさんいるだろうな、という感じがするのです。演技ってセリフを喋るだけではなくって、表情とか、仕草とか、行動のすべてがお芝居になるわけで、錦戸亮はその辺りが猛烈に上手だと思うのです。亮ちゃんだけじゃなくて、ヤスくんの舞台も素晴らしかったし、マルちゃんもマルちゃんにしかできない役がある。人と比べてどうこうっていうわけではもちろんないけれど、おおくらくんって、どうなんだろうな?と、ちょっとざわついてる自分がいます。まあ、おおくらくんがこれからもお芝居をしたいと思ってるのかどうかすらわからないのだけれどもw
ああ、今わかったけれど、モデルのお仕事は「おおくらくんだからこそ」みたいな部分がフォーカスされた気がしたから嬉しかったんだな、わたし。
 
おおくらくんの夢はなあに?

*1:本音はジャニオタ向けだとしてもw

*2:アカデミーナイトでそういう映画に影響を受けたって言ってたから