この星空に夢をのせて

関ジャニ∞のおおくらくんのことが好きな人の戯言。

十祭@味の素スタジアム

十祭、エイトさんが「イベント!」「イベント!」というので何をやるのかと思っていたけれど、本当に「お祭り」でした。楽しかった!

以下セトリ含みます。

 

セットリスト(8/9、8/10@味の素スタジアム

  (挨拶)

  • ジャニーズメドレー

   ・お祭り忍者(∞)

   ・スシ食いねェ!(ヤス/亮/マル/おおくら

   ・SHE!HER!HER!ヤス/亮/マル/おおくら

   ・仮面舞踏会(ひな/すばる/ヨコ)

   ・硝子の少年(ヤス/マル)

   ・Real Face(ひな)

   ・青春アミーゴ(亮/おおくら)

   ・オリジナルスマイル(ヨコソロ→∞)

   ・Weeeek(∞)

   ・愛・革命(マル)

   ・アンダルシアに憧れて(亮/マル/おおくら→途中から+ヨコ/すばる/ヤス)

   ・A・RA・SHI(∞)

   ・ええじゃないか(∞)

   ・TAKOYAKI in my heart(∞)

   ・SHE!HER!HER!(∞)

  • エイトレンジャー

   ・∞レンジャー

   ・エイトレンジャー〜恋のトライアングルの巻〜

   ・ER2

  (MC)

  • 隆平くんのうた(ほほえみデート)
  • ありがとう。(24時間共同生活)

  (MC2)

  • ハチフェス

   ・ブリュレ <アルバム曲1位>

   ・イエローパンジーストリート <シングル曲2位>

   ・Heavenly Psycho <カップリング曲1位>

   ・kicyu(すばる/亮)

    ・torn(ヨコ/ひな)

   ・わたし鏡(マル)

   ・パンぱんだ(ヤス/おおくら)

   ・Babun(∞)

  • 純情恋花火(ウェーブ→花火)

  (挨拶)

  • 大阪ロマネスク

 ---アンコール--------------------------------------------------------------------

  • イッツマイソウル
  • あおっぱな

 ---Wアンコール(10日のみ)-------------------------------------------------

  • 10年後の今日の日も

 

さらし+メンカラーの派手なハッピで登場したエイトさん。「祭り」というテーマを与えられると、エイトのシングルってすごくマッチするもんなんやな〜とオープニングの数曲でガッツリ祭りモードに。

ジャニーズメドレーは楽しすぎました。こういうことができるのが関ジャニ∞なのだなあと、「お祭り」とはこういうことだったのか!と年甲斐もなくめちゃめちゃはしゃいでしまいました。しかし他ユニの曲なのに客席がほとんど振り付けとかできていて、やっぱみんなジャニオタなんやな〜!と思うなど。てか終わった今冷静に考えて初めて「ジャニーズメドレー」なんて力技ができたのも8周年をやっていたからこそ、だということに気付く。普通自分たちの10年を振り返るはずだものwなんというか、いわゆる世間的に「ジャニーズらしくない」と言われる彼らが、事務所への感謝!とか言って、こってこてのジャニーズ祭りをもってきたところが本当に関ジャニ∞っておもしろいよなーーー。

Weeeekは10日の方がピョンピョン跳んで歌う亮ちゃんがいっぱいモニターに映ってた気がします。触れるに触れられなかった部分を、どさくさに紛れて昇華させようとしてくれたのかなあ、と勝手に思っています。

エイトレンジャーは、はいはいビジネスホモ、という感じもしますがwベタだけどグダることもなくおもしろかったなあと思います。そしておおくらくんのワキ!ワキ見せながらあんなカッコいい顔してるのなんなの?!wギャップがすごくおもしろかった・・・あれも横山さんの演出なのですか。あ、あと大倉とオクラの写真ください。

罰ゲームでつくった2曲、聴けるとは思ってなかったので嬉しいです。すばるのパート、空に高く高く届く歌声。これを聴くために私はここにいるんだなあと思いました。屋根なんてなくてほんとによかった、野外ですばるの歌が聴けて本当によかった、と。

そしてパクりと公言した始まったハチフェス。ブリュレはもう、何度目だブリュレ、って感じだけどwやっぱりブリュレのダンスってカッコイイんですよね。ただ、衣装がほんとに変だった。脱いで次の衣装になるのね、って今だからわかるけど初見のときはただひたすらに何あの股間変な衣装?!?!ってそればっかりw

で、念願のイエローパンジーストリートなあ〜!なんかもう執念で投票したって感じだったけど、こちらが主張しつづければ叶うもんなんだな、とwおおくらさんが吞気に「意外と初披露なんやね〜」とか言ってておい!と思ったけれども。散々CDで聴いてきたけど、やっぱり生だとちょっと歌い方が違ったりして、ああ聴けてよかったなあああと心から思いました。

ヘブンリは8周年のときの演出が印象的だったので、またかい!ではあるけど、でも今のエイトのヘブンリはあの頃の鬱々として感じがなくなったなあ〜と思いながら、清々しい気持ちで聴きました。同じ「希望の歌」でも、意味が全然違う。そしておおくらさんのソロ、9日はカメラ全くみず、10日はモニターにアップにすらならなかったけど、これはおおくらくんの意思によるものなんですか?「毎回ここで大倉がなんかする」みたいになるのもこの曲は違うと思うので、それはそれでいいと思います。あ、なんもせんねや、とは思うけど、いつも予定調和じゃツマンナイしネ。

そしてソロユニシャッフル。キャーと言わせにかかってきてる感満載だけども素直にキャーと言ってしまうのだよね。kicyuは、すばるくんが1日目は「すばと亮、すばりょう、すばりょう、すばりょう、すばりょ〜お〜」って歌ってて、2日目は「すばと亮、すばりょう、すばりょう、すばりょう、気まずいなあ〜」と歌っていたよ。亮ちゃんが終始オドオドしてて超かわゆかった・・・。♪つよく〜してっ♡ ♪好きって言ってっ♡

tornね。これLMのリハ潜入VTRでオンエアーではカットされてたけど、おおくらくんがひなちゃんにダンス教えてる場面があってその曲がtornだったのだよね・・・!!tornの間奏の部分。ひながやるなら相手はヨコだろうということで、もう予想はついてしまっていたのだけれど、それでも、それでもただひたすらにカッコよかった。風になびくヨコの金髪。2人がガッシガシかっこいいダンスを踊ってる、ただそれだけで味スタが信じられないくらいの歓声で。tornって、やっぱオタクをキャーと言わせる要素がつまった曲なのだなあ。というか、やればできるやん、全力のカッコイイ!!!と上から目線で思うなど。

わたし鏡はマルちゃんの表情がねーーーー。かわいくもありカッコよくもあり、どこか切なげでもあり、優しくもあり。惚れるわー、ただひたすらに惚れるわーと思いながら聴いてた。

となると、残りはくらやす、前に特典で「パンぱんだとか恥ずかしい」って言っていたおおくらくんを考えればもう想像できてしまったけれどもwかわいかった。くらやすって確信犯ですから、何をすればかわいくて何をすれば歓声があがるかわかっててやってるので憎いです。まあ、言うんですけどね、キャーって。登場も退場も2人で手つないでて、退場のときおおくらくんが手出して、ヤスくんが手出すの待ってるのがげろかわだった・・・。最後の♪ぱ〜んぱんだ〜、のところ、交互に振り返りながら歌うんだけど、ヤスくんがウインクして\キャー!/もらったら、おおくらくんも負けじと(?)ウインク&手招きして\キャー!/言わせに来やがった。言うたよ。言うたったよ心の底からキャーて。

バブンは、シャッフル言うてんのにひなちゃん単体ででてきた時点で、はいはい全員フラグと思いつつも、それぞれのメンバーカラーのバブンが並ぶ光景はおもしろいものですね。ひなちゃんはここ最近バブンばっかりやってた印象なので、今回全員でやったことでうまく昇華されたんじゃないかなあと思います。これはもう、エイトの中で置いていくものになったんじゃないかなあ。しかし7人になったとき、しんごー!のかけ声どうするん?!となりながらもエイトー!に合わせにいった客席は純粋にすごかったw

シャッフルの組み合わせ、なんでエイトレンジャーの脚本と一緒にしちゃったのかな〜というのだけがちょっと気になる。供給過多!いやいいんですけどお。

純愛応援歌は野外でやるためにつくった曲なのかなあと思わせる演出で。オールバックで浴衣のおおくらくんマジ美人だった。

 

最後の一人ずつの挨拶がとてもよかったです。ヨコが泣いてました。

長いけどこれは残しておきたいので、だいぶニュアンスですがここにも書いておこうと思います。

8/9*マルちゃん

「10歳になりました。でも、先輩方を見れば嵐が15周年やったり、TOKIOが20周年やったり、上には上がいます。どんどん成長していきたいと思います。さらに伸びしろのあるグループやと思ってます。いつも力もらってばっかりで申し訳ないけど返せたらなあと、もちろん、返していきます。これからもよろしくお願いします」

8/9*ヤスくん

「この悪天候の中、たどり着くことも不安に思ってたんですけど、たくさんの方に来ていただいて、改めて、来てくれてありがとう。ありがとうね。もうひとつ、伝えたいのは、今年で10年目、10歳まで僕たちのこと育ててくれてありがとうございます。みんなが応援してくれてなかったら、僕たちは10歳まで大きくなれなかったと思います。11歳も迎えず終わってたかもしれません。いろいろ経験してきました。まだまだやなって思っています。継続していけるよう、自分たちにできることを追求していきたいと思いますのでともに歩んでください。そばにいてください。愛し合いっていきましょう」

8/9*横山くん

「涙腺が弱くなってきました・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・・えー、(BGMの)ピアノでやられてしまいました。ごめんなさい・・・・・・・えーっと・・・・・えっとですね・・・なんで泣いてんねやろ。バカみたいですね・・・・・・10年、あっという間なのか、長かったのかわからないですけど、ほんとに改めて、何回も言ってますけど、ありがとうと伝えたいです・・・いろんなことがあって、デビュー当時10周年やりたいねって松竹座で言っててこうしてメンバーと、たくさんのお客さんの前で立ててることを本当に感謝しています。・・・・・・ごめんな、本当にごめん・・・・・・何回も言ってますけど、今改めてこのメンバーでよかったと思っています。これからもいろんな道が待ってると思うけど、いろんなことを話し合いながら歩んできたいと思います。スタッフはじめ、エイターのみなさん。これからもついてきてください」 

8/9*すばるくん

「えー、ありがとうございます。えー・・・うーん、そうですね、ほんとに1人じゃ生きられないんですよ人間って。ここに立っているのは自分たちだけではできないことで、理解してくれて支えてくれるスタッフそしていつも言ってますけど目の前のエイターがいるからです。感謝でしかないと、本当にこれはいつも思っていることで、でもまだまだなんです。こんなことで満足してるようじゃ、今すぐ辞めろって話で。キレイごとじゃなく、感謝してるからこそ、でかくなっていかななって思ってます。何って具体的なことはないけど、一個一個目の前のことを、ひとつひとつやって。10年やってきたことを、ひとつひとつやるしかないて。感謝っていう言葉しかないけど、もっともっとつくっていかなあかんって思うし、個人としてもグループとしても未熟なので、それでも前だけ向いていきたいと思います。是非これからも末永く関ジャニ∞をかわいがってやってください」 

8/9*ひなちゃん

「すばるもまだまだやって言ってましたけど、年数的にもまだまだやと思いますし、まだまだできることたくさん見つけていかななって思います。いろいろな感謝のカタチ、感謝の行動あると思います。10年間、スタッフはじめエイターに連れてきてもらって、目標をつくってくれて、頑張るレールをひいて下さったのかなと思います。自分たちで言い出すこともあったけど、言い出す場所、言い出しやすい環境をつくってくれて、そこにきてくれたエイターがいたからなんとか辿り着けたのかなと。MCでも言いましたが、10年、まだ少し時間がありますが11年目、はたまたそれ以降、いつかは関ジャニ∞が連れて行くんだと、みなさんを連れて行くんだと、見たことのない場所に連れて行くんだという気持ちでいます。僕も具体的なことはないんですけど、連れてきてくれた方を連れていきたいと、強く、たくましいグループになっていきたいと思います」 

8/9*亮ちゃん

「10年たってここに立てていること、今年24時間テレビ2回目やらせていただけること、みなさん、スタッフのおかげです。これからもお願いします。普通に頑張るんじゃなくて、死ぬ気で頑張ります。そうですね、はい。ありがとうございます。」

8/9*おおくらくん

「こうやって10年やってこられたのもエイター、スタッフ、事務所の人たちに支えられて10年これました。最年少の僕としては、ここにいる最高のおにいちゃんたちのおかげでもあります。一番最後に入った僕は何もできなくて、横山くん村上くんがトークでひっぱってくれました。2人がいなかったら、僕は今でもバラエティで喋れなかったと思います。すばるくんは歌でひっぱってくれました。すばるくんがいなかったら、今の関ジャニ∞のバンドの姿はないと思います。亮ちゃんは、自分のためもあるかもしれないけど、ずっとドラマに出てくれています。かけもちもあって大変だったと思うけど辛い姿を見せないので、僕らも見せられないなと思ってきました。ヤスは、作曲だったり、一番同期で近いところもあるんですけど、才能で支えてもらってます。マルちゃんは誰か一人でも元気がないと、みんなそれを黙って感じて盛り上げてくれるんですけど、マルちゃんが先頭にたってやってくれています。マルがいなかったらこの明るい空気はなかったと思います。最年少でありながら最後に挨拶させてもらってるのも、あたたかいメンバーのおかげです。大きい会場でやらせてもらえるようになったけど、松竹座の1000人から始まって、何万人きてくれるようになりました。どんなに多くなっても、5万人っていうフレーズじゃなくて、みんな一人一人の人生があって、ここには5万7通りの人生があって、それがひとつの人生になればいいなと、全国にはもっとたくさんエイターがいると思うけど、みなさんでひとつの人生になればいいなと思います。祭りのあとは寂しくなるけれど、終わらせないことがこれからの僕らの目標だと思うのでまた会えるのを楽しみにしています」

 

亮ちゃんの、「普通に頑張るんじゃなくて、死ぬ気で頑張る」っていう言葉が沁みた、というか、それ以降亮ちゃんを見る度に、この人は死ぬ気で頑張ってるんだ、と思うとどうしようもなく涙がでた。

 

次8/10分。

8/10*マルちゃん

「えー楽しい十祭も、東京最後です。楽しい時間をありがとうございました。10年、十祭という、八祭にはじまり節目節目にイベントができるのは嬉しいことです。でも、まだまだ10年です。先輩はもっと先を歩かれています。今まではここまでみなさんに連れてきてもらったなと、そんな気持ちでいます。これからはみなさんをひっぱっていけるよう、たくましいグループになりたいと思います。素敵な十祭をありがとうございました。」 

8/10*ヤスくん

「悪天候の中、来てくれてありがとう。本当にありがとう。今日の朝11:30くらいにグッズ販売が中止になって、5000人くらいの人が買えたのかな?それ以外の買えなかった人たくさんいると思います。でも、小耳に挟んだんですけどペンライトが買えなかった人もたくさんいるんよね?でも見てくれたらわかるようにほとんど持ってくれてます。譲り合いの精神で、2個があるから1個貸すよーって言ってくれてたみたいです。あったかいなあと思いました、そういうことがあるから僕たちはここにいて胸を張って立ててるんだなと思いました。感動しました。えー、十祭来てくれて本当にありがとう。10年まで育ててくれて本当にありがとう。この景色を見せてくれて本当にありがとう。ここにいるエイター、ここにこれなかったエイター、みなさんでこれからも支えてください。これからも突き進んでいこうと思います。ついてきてね。」 

8/10*横山くん
「今日はみなさんありがとうございました。思い起こせば10年、いろんなことがありました。楽しいこと、辛いこと、数えたらいろんな出来事がありました。楽しいときにいてくれる友達はいっぱいいると思います。思い起こしたとき・・・(泣いて後ろむいちゃう)ごめんなさい・・・もう泣くなよなあ〜・・・楽しいときにはいっぱいいてくれる友達はいると思います。辛いときにいてくれたんが、メンバーやったような気がします。ほんとになんか、10年・・・(泣いちゃって、メンバーに「アカン」って首ふってる)ごめんなさい、もう、昨日泣いて散々メンバーになんで泣いてんのって言われて、結果なんで泣いてるんか…なんで泣いてんすかね。いろんな感情が、思い起こすといろんなことがありましたけど、今自信をもって関ジャニ∞でよかったと思います。ここまで成長させてくれたスタッフ、エイターのみなさん、関ジャニ∞10年迎えたけど、たかがまだ10歳です。まだまだ子供です。これからも一緒に歩いていきましょう。」
8/10*すばるくん
「ありがとうございます。あのー、10年ということで、あんまり数字に意味をもたせることは好きではないんですが、キリのいい数字で大きなことをさせていただけるのはありがたいことやなと思います。やっぱりわかりやすく、胸の中のにあるのは感謝なんです。自分たちだけじゃここまでこれなかったので・・・まだ10年、10歳ですけど、20歳30歳40歳まだまだ先いきたいんで、この7人で、周りのスタッフとエイターと一緒に年をとって、一緒に素敵なおっさんおばはんになりましょう。未熟な僕たちですがこれからもよろしくお願いします。」

8/10*ひなちゃん

「えー今日はありがとうございます、ということと、今日まで、ありがとうございます。常々この10年というのはみなさんにつれてきていただいた10年やったなとメンバー含めみんな思ってると思います。まだまだという気持ちもあります。いっぱいいろんなことがありましたが、先輩方が先をいくのもこの目でみてきています。10年やってこれたのはチャレンジしてきたからやと思います。無謀なことも挑戦して、食わず嫌いせずチャレンジして、そんな10年でした。今後ともチャレンジ精神で、苦しいときも心折れず前に進んでいくグループでありたいです。スタッフ、エイター含めみんなで進んでいければと思います。ラクしてるときは厳しい言葉をかけてください。」 

8/10*亮ちゃん

「そうですね、10年前、デビュー前からいれたらもっと前ですけど、このメンバー、偶然か必然か集まって。10年後どうなるのか、まさかこのステージに立ててるなんて思いませんでした。ここまでみなさんスタッフさんの力でこんなところに連れてきてもらったと思います。ここから10年後何があるかわかりませんが、10年前もそうやったように想像できないところにいきたいと思います。応援の方、お願いします。はい、めっちゃ頑張ります。」 

8/10*おおくらくん

「ありがとうございます。えー、10年という時間は、えー全然短かい時間ではなくて、たっぷりいろんなことがありました。僕たちのグループはみんなが知ってること、知らないこと、いろんなことがあって乗り越えてきた感覚があります。10年やってると、最初は夢に向かって走っていてその途中でいろんな夢を叶えさせてもらってきましたけど、ときどき、俺ってなんでこういう仕事してるんだろうって立ち止まることもあって。でもみんながそばにいてくれたことが大きくて。震災のときもそうだと思いました。すごい怖い思いをして、僕自身助けられたのがテレビでした。テレビ見てて、バラエティが復活したときに笑ってて、テレビってすごいと思いました。僕たちはこんな仕事をさせてもらってるんだなと、すごいことなんだなと。そのあと24時間テレビが決まって、こんなにたくさんのスタッフさんたちが日本中を笑わせるために動いてるんだということを感じました。そしてツアーでみなさんの顔を見た瞬間、1人でも笑ってくれる人がいるなら、立ち続けることが使命なんだと感じました。7人いると趣味趣向や価値観、7人それぞれの価値観を持っていますけれども、ひとつ共通していることは笑うということ。人に笑ってもらうことが大好きなんです。バカやって笑って、それを見てみなさんが笑って。これが関ジャニ∞力だと思ってます。でもやっぱりまだまだなんです。日本中関ジャニ∞力で笑顔にできることたくさんあると思います。まだ、走り出したばっかりです。辛いことがあったらまた帰ってきてください。僕らはずっとここにいます。ここに立ってます。またお会いできることを楽しみにしています。」

おおくらくんいっぱい喋ったなあ笑。「辛いことがあったらいつでも帰ってきて、かわらずここにいるから」ということを言ってくれたのが本当に嬉しかった。なんて心強いんだろうと思って涙がでた。彼らのファンである我々は、「関ジャニ∞関ジャニ∞でいてくれること」それがどれだけ支えになっているかっていうことで、もちろん年々いろいろ変わって当然だとは思うけど、それでも「関ジャニ∞」はここにいるよ、とそう言ってもらえるのってとても心強い。

イベントとは逸れますが、大倉担的には2010年頃のおおくらくん病み期がやはり気になるところです。確かラジオでもこのこと言ってたと思うんだけど、もう口に出来るってことは乗り越えてるってことで、 今さらアレコレいうのは野暮ですが・・・。ひなちゃんと急激に仲良くなった時期と重なってると思うので、ひなちゃんがいろいろ助けてくれたのかなあと勝手に思っています。本当に勝手に妄想してるだけです。モデルのお仕事を始めた時期でもあって、始めた理由については言えないと過去に言ってたので、それも何かあるのかなあ。いや、想像ですけど・・・。とはいえ、なんで今自分この仕事してるんだっけ?みたいな考えてもどうしようもない、けど一度浮かんでしまうと離れなくなって辛いみたいなことがおおくらくんにもあるのだなあ、と、そういう人間らしいところをたまにポロッと見せてくれると、嬉しく感じてしまうのは事実です。

 

ヨコさんはどうしたんでしょう。10年分のいろんなことを思いだしたのかな。他ユニも、節目節目で「若い頃は下の子の分まで怒られてて大変だった」的なことを言っているような気がするので、ヨコにしかわからない苦労・苦悩もあったのでしょうね。そう考えると、下の子たちは本当にたくましくなったんじゃない?どう?横山さん。

亮ちゃんとおおくらくんが最近横山くんにヤイヤイ言うようになったのも、下の子たちが成長して言えるようになったからだと微笑ましく思っていたのだけど、今回パンフレットを読んでそれだけじゃないかも、と思った。ヨコ自身も、言わせる雰囲気を出してるんじゃないかなと。もう、横山くんは一人で背負わなくて良くなったのかもしれない。

・・・と思ってたんだけど!(←そればっかしw)9日のMCでこんなことを話していて。

亮「何やりたいん?よこやまくんは」

横「俺よりも、関ジャニ∞を知ってもらいたい」

亮「よかまくん自身は?」

横「俺はいい。関ジャニ∞がこんなにいいメンバーだから、知ってもらうためにどうしたらいいかなって考えてる」

倉「横山くんが(考えてるの)?」

す「がんばれ!」

一同笑。

横「ライブは毎年やりましょう。どんな形であれ。あとイベントもしたいし。十祭成立したら、11歳でもいいわけですから」

一同笑。

横「なんで笑うん!いいやろ!挑戦するグループでありたいですね」

倉「チャレンジしたいね」

村「みんなでね」

横「なんか漠然としてしまったけど・・・」

倉「全然、漠然としてないよ」 

こんなことを話していて。全然ー!全然まだまだ横山さん関ジャニ∞背負ってたわーーーーー。おおくらくんも「(関ジャニ∞を知ってもらうためにどうしたらいいかを)横山くんが(考えてるの)?」ってびっくりしてたみたいだし、散々ヨコのこといじっておきながら、最終的に「全然、漠然としてないよ」って沁みるように言っていたし。やっぱり関ジャニ∞とは横山さんなのだなあ・・・。

 

はあ、すっかり長くなってしまった。

何が言いたいかというと、十祭が死ぬほど楽しかった、と。ただただそれだけです。