この星空に夢をのせて

関ジャニ∞のおおくらくんのことが好きな人の戯言。

楽曲大賞2014

楽曲大賞に投票してきました。

 

2014年、シングルたくさん出たなあ!!
  • ひびき
  • キング オブ 男!
  • オモイダマ
  • ER2
  • CloveR/言ったじゃないか
  • がむしゃら行進曲
ひとつひとつ思い出があって、どれも大切。そのどれもがシングルなんだよ?すごい!
2014年はひびきから始まったんだなあ。なんかしんみりしてしまう。DMAT、もう1年前になるのか…。

すっごくすっごく迷ったけれど、以下の5曲に投票しました。

1位:象(関ジャニ∞
2位:CloveR(関ジャニ∞
3位:ER2(関ジャニ∞
4位:アイスクリーム(関ジャニ∞
5位:ウィークエンダー(Hey!Say!JUMP)
未音源化部門:二人は赤道〜トリニダード・ドバコ〜(錦野徹朗/錦戸亮
現場部門:十祭
パフォーマンスにとらわれず「楽曲」で選ぶことと、一曲は自ユニ以外に入れることをこだわりにしています。
象。これはもう、好きです。こういう曲が私は好きです!という感じ。疾走感のある力強いメロディーなのに、どこか切ない。聴いてるとふいに泣きそうになってしまう。うまくいえないけど、私にとっての「エイトらしい曲」って、こういう曲かなあと思います。
CloveR。たくさんいいシングルが出たのでちょっと影に隠れてるかもしれないけれど、関ジャニ∞がこんなかわいらしい曲をシングルで出した、というのはなかなかに事件だと思います。こういうアイドルらしい曲っていうのかな、かわいい曲調の歌を出せる関ジャニ∞になったんだなあとしみじみしてしまいます。と同時に、こういう曲が出せるのは、彼らの年齢やイメージ、戦略から考えてももうないんじゃないかなという気もします…。聴いていて心地がいいし、どんな気分のときでも嫌な気がしない耳触りのいい曲だなと思っています。
ER2。「命がけくらいじゃなきゃいつまでも何も変わらねえ」という歌詞が好きです。ERの世界観を踏襲しつつ、ERに負けることもなく、完全に負かすこともなく、絶妙。それでいてひとつの曲としてもとても魅力的です。個人的には象と似てるというか、ああ、こういう曲好きだよね私!という感じがします。歌詞も、全体的にエイトに重なるようで…ただ、今の今のエイトは、もしかしたらここで表現されるような「必死さ」からは抜けたのかなという印象を抱いていますが(関ジャニズムに入った感想)、私が抱いていたかつてのエイトってこういう世界観のイメージです。
アイスクリーム。何度でも聴きたくなる曲です。いい曲だよな〜って思ってつい忘れていたけれど、これ作曲も錦戸安田なんですよね…!いや〜、これは単純に楽曲評価+αの部分になっちゃうけど、錦戸安田がこの曲調でこの歌詞をつけた、と。この事実どう消化すればいいの。アイスのマイクを提案したのも、歌詞カードもアイスの絵で上ハモ下ハモわかるようにしたのも亮ちゃんと聞いて、正直ここまで細々とこだわってるとは思わなかったというか、いつも亮ちゃんには曲作りやライブ作りの面でハッとさせられます…。何度でも聴きたくなるかわいらしくて、でも''男子''っぽさもある曲です。
ウィークエンダー。一枠の他ユニ曲はこちらに。他にも、嵐のGUTS、Bitter sweet、優馬くんのGet up辺りと迷いました。曲を流してみて、一番残ったというか、頭の中で流れ続けたのはウィークエンダーだったので決定。どこ切り取っても印象的だな〜、この曲!と思ってます。
エイトの曲だと、「言ったじゃないか 」「がむしゃら行進曲」も投票したかった!曲としてとっても好きです。アルバムからは「ゆ」「道」辺りも。すごくいろいろ考えて投票したつもりだったけど、結果、象〜ER2のサウンド系列とCloveR〜アイスクリームのかわいい系列の二分になっちゃったw 
 
2015年はどうなるのでしょう?すばるくんのシングルに始まり・・・。新レーベルが本格的に動き出すんですものね。楽しみです!