この星空に夢をのせて

関ジャニ∞のおおくらくんのことが好きな人の戯言。

ずっと変わらずこんな感じで

元気が出るLIVE!!東京を終えての感想です。

 

 

個人的に、がっつり(といっても東京しか入ってないけど)入れるのは今回のツアーまでかもしれないので、全力で4日間入りました。
元々4日間入れる予定ではなかったのだけれども、ご縁に恵まれました。本当にありがとうございました。*1
 
ライブの全体感としては、すばるが最後の挨拶で連日言っていた「今できることを全部つめこみました、これがすべてです」という言葉に集約されているのかなぁと。統一感とか全然なくてすごく雑多なんだけど、一曲一曲とても楽しいなあと思いながら見ていて。最後のすばるの挨拶ですとんと落ちた。
観ていて、エイト自身が「これでいいんだ」と思ってるのが伝わってきたというか。「自分たちは自分たちの信じる道をいくのだ」という意志のようなものを感じたなあ。
 
すばるの挨拶、とてもよかった。「一回も満足したことない」「上には上がいる」「いつも悔しい」「もっと前へ、もっと上へ」そんなエイトについてこれからもいきたいと思った。
「いつもコンプレックス感じてやってきてるんです」っていう言葉、グッときた。
なんか、ちょっと前までは、エイトさんもっと自信持ちなさいよ?という感じがしていたのだけれども、今回は全然そんなこと思わなかった。エイトは、自分たち自身の道を見つけたんだな、という気がした。それが何かは、私はうまく言葉にできないのだけれど…

目の前のことを全力でやって、「今の自分たちはこれです」って言えるのってとてもカッコいいと思う。簡単なようで、できないよ。
エイトをみてるといつも思う、じゃあ私は?って。
 
 
横山くん。輝いていた、本当に輝いていた!年々、輝きが増す気がする。
そして、とても踊っていた。鍛えて動けるようになった横山さん、無敵。無敵すぎます。
そしてトランペット。パンフレットで、今は何より吹きたいと言っていたのが印象的でした。
プライベートの時間は、ジムにトランペットに忙しいようで。何のためにこんなにやってるんだろうとも思う、と言っていたけれど、横山くんを見ていると頑張るのに理由なんてないなって思うよ。
 
村上くん。かわいかった〜!とてもアイドルだった。何度もときめいた。
ピアノ、とっても上手でした。音楽を楽しんでいるなあというのが伝わってきて。最後ひなちゃんが締めるときの笑顔もとっても晴れやかで、この笑顔は本物だなと思ったよ。
 
すばるくん。なんというか、年取りましたね!wすばるくんを見てると私も相応に年を重ねていきたいなと思う。年を重ねるのが楽しみになる。最後の挨拶で、すばるくんの口から「音楽はもちろんだけど、それ以外のことにも挑戦していくんで」という言葉がでたことが嬉しかった。自分のことというより、エイト全体を指していった言葉なのはわかっているけれど…
 
丸山くん。なんてカッコいいのでしょう?マルちゃんから漂う色気にハッとしてしまう。
今回のアルバム、ツアーは作詞、作曲、振付まで関わっていて。私は正直、これをどう受け止めたらいいのかまだちょっとわからないです。自発的に関わったの?それとも誰かに言われて?
今回マルちゃんが関わっている楽曲、どれもすきです。マルちゃんが関わっているから、というのは関係なく好きです。だからこそ、マルちゃんから生み出されるものに対して今までワハハと笑っているだけだった私は、どう受け止めたらいいのかわからない。まだ咀嚼できてないです。夏の恋人なんて、ほんと大好きだよ〜。素敵な演出を、ありがとう。
 
安田くん。なんて素敵な笑顔なの。ヤスくんを見てるといつも思う、私も笑顔で生きよう、って。がむしゃらとか前向きとか、みんなが手抜きダンスしてるときでもガッツリ踊ってるところがとても好きです。ひたむきさって、美しいなと思う。
ダンスだけでなく、お手振りも、花道を走ってるときも。頭のてっぺんから足の先まで文字通り全身で表現するひと。
 
錦戸くん。男前!モニターにうつる度に、あぁなんて男前なんだ、と溜息がでる。かっこいいです。そして、なんだか表現の幅がとても広がったような気がする。歌い方が曲に合わせて変わったような。元々お芝居が上手な亮ちゃん、音楽でも魅せてくれるのかなあ?個人的には、意識的にやってるとは思わないかなあ〜。自然と魅せることができるというのもあると思うけど、純粋に楽しい気持ちの表れなのかなとも思う。
 
おおくらくん。
おおくらくんは、何を考えていますか?
東京1日目を見たとき、なんだか、おおくらくんに対してすごく不安な気持ちを抱いてしまって。
こんなにみんながいろいろと新しいことに挑戦したり、強みを伸ばしたり、技術を磨いたりしている中で、おおくらくんは今後何を強みにしているのかな?と思って・・・。ライブの中で「ここのおおくらくんが堪らないよね!」というところが、見つけられなかった。
でもね、2日目、3日目と見るにつれて、おおくらくんはいつも目の前のことをひとつひとつしっかりやってるなあ…という当たり前のことを改めて感じて。
おおくらくんはいつだって、自分がどうしたいのか教えてくれないから想像するしかないけれど、きっと、水面下でいろいろ取り組んでいるのでしょうね。
ツアーの会見で記者さんに「(大山田の)ランドセルは誰のアイデア?」という質問に、「衣装さんです」って即答したヤスくんに対して、「お前正直やな」とつっこんでいたおおくらくんを見て、きっとこの人は要所要所に私たちの求める「夢」を散りばめてくれてるんだろうなあと思いました。はっきりわかる形でなくても、表現する方法っていくらでもあるし、きっとおおくらくんはずっとそれをし続けてくれてるんだろうなと、ふと感じた。
あと、おおくらくんドラムの叩き方変わったよね?なんか、前ほど余裕なし!みたいな一心不乱さがなくなった気がする。淡々としていた。たぶん、初日はそれが私の中では「違和感」になったのかも。でもそれってドラマーとしては大きな成長なんだろうな、と今は思う。
あと高音の歌い方も変わったね?くれぐれも喉には気を配ってください。
 
VTRの中で、自分のことを「ほとんどクマ、8割方クマ」と言っていたのが、なんだかとても嬉しくて。おおくらくんの中で、オオクマはまだ生きてたんだなあ…って。*2
 
すっかり長くなってしまった。
ツアー自体ははまだ続きますね。良いツアーになりますように!
 
 
 
 
 

 

*1:というか、東京お譲りしかみなかったな…。リサイタルもあったし、4日間あるからうまく取れた人が多かったのかな?

*2:どっかいったクマのことは気がかりですが