この星空に夢をのせて

関ジャニ∞のおおくらくんのことが好きな人の戯言。

まだまだ終わらないから

終わってしまった。

 

 

Mステ、MUSIC DAY、関ジャム

3日連続の生放送。

あとテレ東も。クロニクルも。

 

ダンス曲はとても楽しくて、こんなに楽しいのになんで泣かないといけないのか?と思うし

バンドも、こんなにかっこいい最高のバンドがもう終わるなんて全然意味わからないし

 

クロニクルのヘブンリとかもう、最高によくって、音楽なら、勉強しにいかなくったって今まさにあなたの目の前にあるじゃない!と思った。

 

 

関ジャムの亮ちゃんの涙。たまらなかった。

エイトはみんな、ジャニーズに入ったときからすばるがいたんだよね。みんなそれなりに自信もって入っただろうに、そこには超美形でおもしろくて恐ろしく歌が上手なすばるがいて。

この人にはかなわないと打ちのめされて、その背中をずっと追ってきたんだよね。

それぞれに、すばるとの思い出がある。 

そんなことを改めて感じた。

 

前を向く、前しか見てない、

そう決めて自分に言い聞かせてみても、

やっぱりさみしいよね。これで終わりなんて、そんなのウソだろって

どうしても思ってしまう。

 

かなしい。

亮ちゃんが「永遠なんてない」と、ここにきて認めてしまったことが

とてもつらい。

そんな心境で、これからどうなっていくのかなって

正直ちょっとこわくもある。

気を張って、自分が引っ張るんだって、

そう思っていた方がきっとラクなのだろうけど、

どうか糸が切れませんようにと願わずにはいられない。

 

すばるの様子を見ていると、

もうエイトでやることはやりきった、もうこれ以上やることはない、

みたいな感じでもないのだなと思った。

それはある種救いではあるけれど、

同時に「それでもいなかきゃいけない」っていう

強い覚悟がみえてしまって、

そしたらもう、周りは諦めるしかないよな・・・と絶望的な気持ちにもなる。

 

会見で不貞腐れていたおおくらくんは、

関ジャムでは笑顔でドラムをたたいていたけれど、

見直すにつれ、笑顔の方向にバロメーター振り切らないと

きっとやってられなかったんだろうなと思った。

まるちゃんに笑いかけてるのだって、そうでもしないと逆方向に振り切れてしまうからなんだろうなって、ひとりじゃ抱えられなかったんだろうなって、

おおくらくんはドラムだから。

まさに「涙堪えて」だったんじゃないかなって。

だって、あんなに笑顔なのに、とってもさみしい。

 

 

すばるといえば、やっぱり三馬鹿とか、すばりょとかやすばとかすばまるとか

その辺りが人気で有名だけど、

おおくらくんだって、すばるくんがだいすきなんだよ。

最後に〇〇がみたい、いつか〇〇が見たかったのに、っていう声をたくさん見たけど、

そこにおおくらくんの名前が挙がることって私調べだと少なかったし、

他担に遠慮してなんとなく言いづらいなあと感じてしまったりもしたけど、

でも、ふたりの間にもちゃんといろんな思い出があるって、わかっているよ。

 

すばるがこれからどういう活動をしていくのか全然わからないし、

すばるのいないエイトだって、どうなっていくのかわからない。

ヤスくんも心配だし、みんなのことも心配。

今まで一緒に応援してきた人たちと、これからも一緒に彼らを見続けることができるのかもわからない。

 

でもやっぱり、エイトやエイトの音楽のない人生なんて、

考えられないや。